夏祭りのご案内
祭日 7月31日
夏祭神事 15時から
(夏越の大祓 茅の輪神事 湯立神事 含む)
15時から夏祭りの神事を斎行いたします。無病息災など、皆様がこの夏を乗り切り健康でいられるようにご祈願いたします。本年は外で行いますので、どなたでもご参列頂けます。皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。
神相撲(子供相撲) 16時から
16時より神相撲を開始いたします。本年の当番班は大島町東と大島町西です。
夏祭り踊りの奉納 19時から
19時から夏祭りの奉納をいたします。子供の部と一般の部があります。伴奏は 小野住吉神社「寿み与し太鼓」の皆さんです。
21時頃に夏祭り終了予定です。
夏祭りについて
昔の夏は、暑さで体が弱る、食中毒になる、とさまざまな原因で病などが流行る時期でした。そのため、健康を保ち夏を乗り越えられるように罪・穢れを祓い無病息災を祈り始めたことから夏祭りの神事は始まりました。
夏祭りの前には日々の罪・穢れを「人形(ひながた)」に移し、茅の輪をくぐり、自身を祓清める、夏越の大祓の神事があります。(夏越の大祓についてはこちら)
その後、神様に無病息災などを祈ります。
茅の輪くぐり方
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茅の輪をくぐる時は八の字を書くように左、右、左の順番でくぐります。 |
夏祭り当日のお昼過ぎには茅の輪の設置が完了する予定です。当日だけの設置です。茅の輪をくぐり、日々の罪・穢れをお祓いしましょう。
茅の輪について
茅の輪の由来は、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞男命(すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
この事から祓や無病息災などを祈る時に茅の輪を作りくぐるようになりました。
当社の授与所では、茅の輪守りを始めさまざまなお守りを授与しております。皆様がこの夏を乗り越えることができますように祈念をこめております。
(お守りには限りがございます。あらかじめご連絡をいただければ、お取り置きいたします) |
初穂料 500円以上お心持 |
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